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中部山岳国立公園パートナーシップ締結を行いました

株式会社ヤマサは2025年7月24日付で環境省中部山岳国立公園管理事務所と中部山岳国立公園パートナーシップ締結を行いましたことをお知らせします。

 

中部山岳国立公園パートナーシップとは、中部山岳国立公園管理事務所と企業・団体が相互に協力し、日本が世界に誇る中部山岳国立公園の美しい景観とそこに滞在する魅力、さらには国立公園のブランド価値を維持・発信することにより、自然環境の保全と利用の推進を図り、当公園の所在する地域の持続可能な地域づくりに繋げることを目的としたプロジェクトです。

 

当社は2023年8月1日に、株式会社INPEXと連携し、アルピコ交通株式会社の協力を得て、乗鞍高原(長野県松本市)から乗鞍岳畳平(岐阜県高山市)まで、リニューアブルディーゼルを燃料としたバスで試走するゼロカーボンドライブ実証実験を行いました。

詳しくはこちら ⇒次世代燃料「リニューアブルディーゼル」を使用した乗鞍ライチョウルートにおけるゼロカーボンドライブの実施について

中部山岳国立公園との提携は、この乗鞍ライチョウルートでのゼロカーボンドライブ実証実験がきっかけです。私たちの環境技術と公園のビジョン(国立公園の環境保全と持続可能な観光を両立する)が合致し、この度のパートナーシップが実現しました。

 

 

 

お問い合わせ先:株式会社ヤマサ 燃料課
TEL/0263-86-5901 FAX/0263-86-6600

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